【主な内容】
・お客様とはどんな人?
【講師】経営コンサルタント カカトコリ
【日程】2020.03.07(土)
集客に関するよくある誤解ベスト5
◇ 小人数しか集客できないと商売にならない
◇ 多く集客できたら儲かるはず
◇ マスコミで紹介されたら経営は安定する
◇ 多く集客したら豊かになれる
◇ 売上を増やすには集客するに限る
もし、ひとつでも「えっ?違うの??」と思ったら要注意。
△ バタバタ忙しいのに儲からない
△ なぜか、クレームが多い
△ 常連さんが減ってしまった
△ 社員のやる気が出ない
△ 締めてみたら赤字
なんてことが起こっていませんか?
事例をひとつ紹介しましょう
とある従業員5名の下請けのお仕事をされている零細企業さん。
紹介でのお仕事が増えてきて、売上は前年同時期対比で約130パーセント。
ワクワクしながら、月次資産をしてみたら、なんと150万円の赤字。
毎月の目標利益の400万円を軽々と達成できると思っていたので、社長の落胆ぶりに欠ける言葉もありませんでした。
紹介者の面子をつぶすわけにはいかないと、大幅に残業増やし、協力工場にも応援をお願いした経費がかさんでしまったのが原因。
どうすれば良かったと思いますか?
腹八分に医者いらず
メンタルヘルスの次は健康経営などと行政が言っていることはご存知ですよね?
働く人間だけでなく、会社そのものにも健康な食事量、つまり、経営規模にあった適正な仕事量というものがあります。
紹介者のいる仕事は、たとえてみると、最近はさすがに見かけなくなったけど、宴会の時のお酌と同じ。
「俺の酒が飲めないのか」というのと同じ。
必ず、翌日は体調不良。
会社にだって、健康でいるための適正な仕事量があるのです。
キャパをオーバーしたら断ればいいのです。
「そんなこと解ってるよ。
もし、次の仕事が来なくなったらどうしてくれるんだ」
痛いほど解ります。
その不安。
昔の私も同じ恐怖を味わいましたから。
大作は大きく分けるとふたつ。
ひとつめは、本当に仕事を断ること。
もうひとつは・・・・
なんでしょう?
ほとんどの、中小企業さんにこれがないばかりに、仕事を断ることができないで困っているのです。
短い言葉で言えば「集客力」
今回のセミナーでは
ネットを使わないで、希望の法人客をたった2か月で800件集客した事例
2年間で売上げを8倍にした営業未経験の企業の事例
キャパオーバーしないように、欲しいだけの集客をし、行列を作る手法
同業者が気づかないニッチ見込み客の見つけ方などをお伝えします。
特に、働き方改革にも関係してくる営業の効率的なやり方は突き詰めていくと販売員が不要になります。
もちろん、営業の仕事はなくなりませんが営業の仕事の質が大きく改善されます。
ご期待ください。
こんな方にお薦めします
- 営業が苦手な方
- 販売がうまくいかない方
- 人手がいない、特に営業マンの確保に悩んでいる中小企業の経営者さん
- 特に、働き方改革対策で、営業部門からも時短を求められ悩んでいる中小零細企業の社長さん。
参加する3大メリット
- 営業・集客にたいする誤解が解消されます
- 質の良いお客さまだけを集めることができるようになります
- 社長も含め全社員が疲弊しなくなり、社員の定着率も改善されます