第139回売上創造塾セミナー風景第139回 売上創造塾「情報化時代の儲け方」

【主な内容】
・専門家の法則
・コンテンツの作り方

【講師】経営コンサルタント カカトコリ

【日程】2019.12.07(土)

売上創造塾 第139回 情報化時代の儲け方
カカトコリ
吉備路コンサルタントオフィス合同会社
2020-01-31



集客に悩んでいる経営者さんへ

「意外な盲点」という話をご存知でしょうか?
お客様が買って下さらない理由を複数回答で調べたところ、約3割の人が「どこで買ったのか忘れた」と回答したという事実を。
ためしに、あなたの周囲を見渡してみてください。
いつ、どこで買ったのか、思い出せないものがありませんか?
この文章は事務所でかいているのですが、試しにペン立てに入っている文具のうち、8対7で、8本のペンがどこで買ったのか思い出せませんでした。(加齢のせいじゃありませんよ、たぶん
買ったお店を思い出せても、ほとんどのペンが購入時期までは思い出せませんでした。
明確に覚えているのは、海外出張の記念に、ホテルからパチってきたボールペンだけ(爆
人間の記憶って、その程度のもの。
ところが、売る側になると、ついつい、逆のことを考えてしまいますよね。
一度買ってくださったら、きっと次も買ってくれると違いない、と。
あなたは、お客様に忘れられない努力をしていますか?

実践者の声

「年賀状をやめて、本当に良かったです。」
「最近、ネットからのお客様が増えてきました。」
「情報発信をするようになって、わざわざ遠くから来店してくださるお客様が増えました。」
「紹介客が増えて、紹介者の顔をつぶしてはいけないと、気が引き締まる思いです。」
「「いつも、ブログをよんでいるよ」と言われると、嬉しいです。」
「「どうせなら専門家から買いたい」と言われ、報われた気がします。」
「習慣になりつつあるけど、何を書いたら良いのか悩むことがあります。」
「炎上したらどうしよう、と思うと、落ち着きません。」
「無理やり続けていますが、ネタ切れしないかと心配です。」
「続けて3か月になりますが、売上に結びついていない気がします。」
「送った覚えのない人から、注文が入ってびっくりしました。「同業者からニュースレターをもらった」と言われ、すごく驚きました。」
などなど

「カカトコリ」の秘密

「カカトコリって何ですか?」
最近は面倒くさいので、「ペンネームです。」と答えることが多いんだけど、本当は、365日流し続けていた朝礼代わりの社内メールマガジンのタイトルです。
「あまりにも、面白いんで、友達に転送しても良いですか?」から、始まり、次々に広がったメールマガジンのタイトル。
いつのまにか、ニックネームになり、ペンネームにまでなってしまった(笑
ただし、「カカトコリ」の意味そのものは、門外不出。
アナログツールとしてのニュースレターも、3種類発行しているので、ある時、分析したら、業務時間の7割近くが、なんだかんだと執筆時間だった(苦笑
もう、20年近くもひたすら、書き続けています。
読者さんからお叱りを受けたことはありますが、残念ながら、炎上したことはありません。
携帯番号もオープンにしていますが、不思議なことにデートのお誘いがありません(当り前じゃ
それでも、日刊、月刊、季刊など発信し続けています。
もちろん、発信したからと言って、速攻で売上げにならないこともあります。
それでも、発信し続けていることを忘れてしまっているようなお客様からお仕事の依頼が入ると、鳥肌が立つくらい感動します。
嬉しすぎて、会社の敷地内を走り回ったこともあります。
「大変なことが起こる。大変なことが起こる」と叫びながら。
書いたものを発信するだけで、会ったこともない人が買ってくださるなんて、信じられませんでした。

基本的な考え方

ここで、誤解する人もいるかもしれないので、言っておきたいことがあります。
ただ、単純に情報発信を続けただけでは、売れないどころか、迷惑行為です。
あなたの商品やサービスに興味がある人だけに情報発信をするようにして下さい。
じつは、ここ、すごく重要で、法律による取り締まりもあり、違反すると罰金は3千万円です。
(意外に知らない人が多い)
なので、興味のある人だけに、情報発信をするようにして下さい。
基本的な、考え方は
わざわざ会わなくても、興味があれば、話す内容を書いたものを送れば読んでもらえる。
読んでもらって、納得してもらえば、買ってもらえる。
カカトコリさんは、この考え方を「分身の術」と呼んでいます。
客層によって、ツールを使い分けていて、ツールを総称して「飛び道具」と呼んでいます。
忍者みたいで、かっこいいでしょ(笑

よくいただく質問

「ツールにはどんな種類のものがありますか?」
「どんな内容を書けば良いですか?」
「送り先はどうやって見つけたら良いですか?」
「法人相手の場合はどうしたら良いですか?」
「どのタイミングで発信すると良いですか?」
「ネタ切れしそうで怖いです」
「炎上を防止する方法がありますか?」
「発信し続けるコツを教えてください」
「時間を確保する方法がありますか?」
「担当者の決め方に秘訣がありますか?」
「一回当たりの、適正なボリュームがありますか?」
「SNSを使っていますが、イマイチ、反応が良くありません」
「うまい、文章が書けません」
などなど
よく、解ります、その疑問。
痛いほど感じます、その不安。
すべて、カカトコリさんも経験してきました。
『まぐまぐ』というメールマガジンの配信サービスから、464人の読者さんに向けて初めて、配信した時には、本当に、清水の舞台から飛び降りるような気持になりました(飛び降りたことないけど
すごく緊張したし、怖かったです。

クリアした方法

クリアした方法を知りたい方いますか?
12月7日のセミナーにお越しください。
テーマは『情報化時代の儲け方』
20年以上にわたり、情報発信し続けているカカトコリさんの、成功事例も失敗事例も包み隠さずお伝えします。
さらに、今回のセミナー限定で、文章が書けるようになったきっかけや、ネタ切れないために、舞台裏でどんな工夫をしているのかもお見せします。
いってみれば、ジャッキーチェンの映画の最後に流れるような「メイキング」のようなセミナー。
さらに、今回だけの極秘のライティングシート付

参加する3大メリット

  • 1.ネタ切れさせないコツ
  • 2.ツールの使い分け方法
  • 3.発信頻度

こんな方にお薦めします

  • 見込み客から同業者以上に信頼されたい中小企業の経営者の方
  • 「どうせ買うならあなたから」と言われたい中小企業の経営者の方
  • 小予算で優良見込み客を集客したい中小企業の経営者の方
  • 特に、効率の良い集客方法を知りたい経営者の方


売上創造塾 第139回 情報化時代の儲け方
カカトコリ
吉備路コンサルタントオフィス合同会社
2020-01-31