【主な内容】
・正しく価値を伝えよう
【日程】2019.11.02(土)
クライアントさんの感想
「お客様が同業者に逃げるかと心配していたけど、今まで通り常連さんの顔を見ることができたときには、感謝の鳥肌が立ちました」
40代 女性 サロン経営
「店長として初めての経験だったので、うまくいってホッとしました」
40代 女性 理髪店経営
「今後も定期的にメニューの内容と価格の見直しを続けます。
分析方法も、実際にやってみたら、意外に簡単だったので良かったです。」
30代 男性 飲食店経営
「売り上げの割に儲けが増えない理由がはっきりして良かったです。
最初は反対して社員も、納得してくれました。
おかげで、士気が上がりました」
50代 男性 製造業経営
やったことは簡単
すべてのクライアントさんに共通していたのは、値引き販売、値引き受注の状態化でした。
「頑張っているのに、儲からない」
「お客様のためを思ってしているのに、お客が増えない」
「儲かっているはずなのに、相変わらず資金繰りが苦しい」
そんな、経営課題を抱えていました。
そこで、提案したのは、値引き販売の禁止。
最初は、猛反対されました。
「帰れや!(怒)」とコンサルの途中で感情的になる方も。
はっきり言って、大変でした。
儲けることは経営者の義務
経営者の義務と聞くと、
社員さんやパートさんのお給料の支給
雇用の確保と納税
仕入れ先や外注さんへの支払い
借入金の返済などを思い浮かべる方も多いことでしょう。
でも、肝心なことを忘れていませんか?
お客様への商品やサービスの安定供給と、未来への投資などなど。
さらには、次年度からは我々中小企業も働き方改革の適用を受けることになります。
抜本的な経営改革が求められています。
すべては、経済的なゆとりがないとできません。
確かに怖いです
今までの商習慣をいきなり変えることは、確かに怖いです。
慣れ親しんだ習慣を変えるのは、だれにでも心理的な抵抗があること。
だからこそ、同業者より先に取り組むことに価値があるのです。
実は、ここだけの話ですが、ストレスを最小限に抑える取り組み方があるのです。
詳しく話し始めると、書籍が書けるくらいようなボリュームになるので、ヒントを少しだけ明かしましょう。
「嫌な客から始める」
中小企業のいいところは、必要以上に儲けなくて良いところ。
だから、嫌な客から始めましょう。
取り組むメリット
金銭的にも、時間的にもゆとりが生まれます。
うまれたゆとりで、お得意先にさらなる付加価値を提供したり、将来の経営を考えたりする時間が生まれます。
想像してみてください。
同業者が目先のことに追われ、バタバタ貧乏を繰り返しているのを横目で見ながら、将来展望を考えることができるゆったり感を。
ただし、しっかり正しい方法を研究し、上辺だけで取り組んだら必ず失敗しますのでご注意ください。
やっぱり失敗するんじゃん
えぇ、たしかに値引き販売をやめただけでは失敗します。
先ほども言ったように、値引き以上の付加価値を提供する必要があります。
そのためにはお客様とのコミュニケーションを今まで以上に密にする必要があります。
どうやってコミュニケーションを密にするかも知らないで、見かけだけで真似をすると、失敗は当然。
では、どのように取り組めばよいのでしょうか?
ポイントは3つ
顧客の記憶から消さない
正しい価値を見つけ伝える
価格決定権を譲らない
今回のセミナーでは『値引きしない販売方法』と題して、上記の3つに加え、プレミアムなコンテンツも準備いたしました。
名付けて
『初公開 当日限定マル秘テクニック』
こんな方にお薦めします
- 働き方改革への対処方法を知りたい中小企業の経営者の方
- 消費税増税後、売上に悩んでいる中小企業の経営者の方
- 新しいビジネスの展開に悩んでいる中小企業の経営者の方
- 特に、経営内容に課題をお持ちの中小企業の経営者の方