「あなたにもできる【売れるしくみ】の創り方」
日時:平成24年8月4日(土)
会場:岡山国際交流センター
講師:集客の鬼@カカトコリ
ビジネスを発展させたいとお考えの方へ
【警告】します。
結果は同じでも頑張って運よく「売れた」のと、「売れるように仕掛けて売りたいように売る」の間には、月とスッポン以上の差があります。
もちろん、まじめにコツコツ努力することはビジネスを発展させるためにはすっごく大切です。
しかし、その方向が間違っているといくら頑張ってもビジネスの発展は危うい。
元々、経営資源に乏しい我々、中小企業は人やお金や時間を正しい方向で使わないとビジネスは発展しません。
たとえば、「お客様は神様だ」と頑張って営業マンを何度も商談に向かわせて、必要以上にきつい取引条件を提示する人をお客様にしたいと思いますか?
もし、営業マンが出向いた時には買うことを前提に納期や支払方法などの具体的な打合せだけでクロージングできる仕組みがあったら知りたいと思いませんか?
私はリアルビジネスではある専門職の方が使われる特殊な工具の販売を北は北海道から、南は九州沖縄にまで展開しています。
しかも、たった6人のスタッフで。
初めて訪問した大牟田のクライアントさんに言われました。
「やっと、うちみたいな小さな業者のところにも来ていただきありがとうございます。
お待ちしておりました。是非、取引をさせて下さい。」
普通、営業マンが訪問するとまったく逆の対応であることが多くないですか?
私も「売れる仕組み」を導入する前は何度も居留守をつかわれたり、邪魔者扱いされたことがあるから、あの悔しい気持ちは痛いほど解ります。
組織的に「売れる仕組み」を導入することで、営業マンが訪問しても邪魔者扱いどころか、大歓迎されるとしたら、クロージングがすごく楽になりますよね?
「そんなやり方があるか!
今までのやり方で良いんだ!」
思わず、怒りたくなる気持ちを持たれたかもしれません。
そんな方は、次の質問に素直に答えて下さい。
忙しくて儲からないのと、忙しくなくても儲かる
あなたはどちらが好きですか?
実は多くの経営者は勘違いをしています。それは何かというと
「忙しい」=「利益が上がる」
私自身も同じような価値観を持っていた時代がありました。
でも、忙しすぎると、やらなきゃならないことを忘れたり、うっかりダブルブッキングして信頼を失ったり、とかくロスが出てしまうのです。
昔から言われている言葉で
腹八分に医者いらず
と言います。
会社も8割くらいの稼働率の時が一番、収益性が上がります。
しかも、肝心なことなのですが、ビジネスを発展させるための時間を確保できますから、益々、内容が良くなるのです。
いつも、バタバタして「貧乏ヒマなしですわ」とあいさつする経営者のことを、ランチェスター戦略の竹田先生は略して「バタ貧」と名付けました。
「バタ貧」から脱出する方法は、一旦、目先の仕事を一時停止し、「売れる仕組み」の導入を真剣に検討することです。
ご存知のように私自身、先ほども言ったように全国展開のリアルビジネスを経営しつつ、コンサルタントのコンサルティングなどもできるのはこの「売れる仕組み」を導入したことでバタバタ貧乏から
脱出できたからです。
もちろん、ほかのビジネスでも「売れる仕組み」を導入することは可能です。
- 思わずリピートされるウエディングドレス
- 半年待ちの名刺屋さん
- 行列のできる墓石屋さん
- 初セミナーを満席にした講師
- 処女作をアマゾン総合一位にしたビジネス作家
などなど
お世話させていただく業種や業態はさまざま。規模も関係なし。
もし、ビジネスを発展させたいと思うのなら、決断して下さい。
2時間と5,000円をこのセミナーに投資すると。
【このセミナーに参加することで】
経営の安定に欠かせない売れる仕組みの構築方法が解ります。
仕組みですから、基本さえ覚えてしまえば、なんどでも繰り返し使うことができます。
個人プレイでなく、仕組みとして販売を考えますから、未経験の人材でもすぐに戦力化できます。
経営者自身の個人プレイが減りますから、目先の売り上げでなく将来の経営について対策を練る時間が捻出できます。
長期的スパンで経営判断をすることで益々、売れる仕組みが好循環するようになります。
【特に】
こんな方にお勧めします
ライバルに差をつけたい経営者、同業者の多いコンサルタントや士行など営業活動をしにくい職種の方
「一貫性がないと何をやってもダメなんですね。
数ある同業者の中で、ブランディング戦略を決めてアピールすべき内容を考えることは、とても大切だと思いました」
「自分がなんとなく簡単にやっていたお礼ハガキをすごく細かいところまでこだわってされていることが印象に残りました。
お礼ハガキはもっと工夫の余地があると思いました」
「いろいろと盛りだくさんで、頭がいっぱいになってしまいました。少し混乱しています。
その中で、新たにと言うか、改めて気づいたのは自分が勝てるものは何か、自分はなんで覚えられたいかのか軸をハッキリさせることが大切だということです。」
「会社から配布された名刺だけでなく、自分のキャッチフレーズの入った専用名刺を作ろうと思いました。」
「あっと言う間の二時間でした。
経営者でもないし、起業しているわけでもありませんが、組織の中で自分自身を経営すると言う発想になればヒントになることがたくさんありました。
ありがとうございました。」
「記憶に残すために、さまざまなツールがあり組み合わせて使うこと。
さらに、プッシュツールにつなげること。
自分のもっているツールとどう組み合わせると効率が良くなる?」
「技術的なこともなることながら、改めてハートの重要性を認識しました。
早速、ブログの読者、アクセスなど見込み客の作成に取り掛かります。
どんなことで覚えられたいかと言う絞込みとあわせて熱いセミナーありがとうございます。
いつも、すぐに役立つセミナーでありがたいです。」
「営業で必要なことはツールより、ハートであることを改めて気づきました。
「五回の法則」に取り組みます。」
「ハードタッチにこだわらず、ソフトタッチも取り入れていこう。ユーモアも大切にしようと思いました」
「沢山あり過ぎてここには書けません。
大きく分けて「自分ブランディング」について考えさせられました。
大勢の中の一人ではなく、日本に、世界に一人だけの「自分ブランド」を作っていこうと思います。」
「早速、お客様に「手紙」を送ろうと思います。
面白い「しくみ」も思いつきましたので、あわせて実行してみようと思います。」
「岡山でのセミナーはなかなかありません。
(特に県北では)
2回目のセミナー参加ですが、いつも刺激をもらって仕事のモチベーションも上がります。
ありがとうございます。
大阪のセミナーも楽しみにしています。
ありがとうございました」
「集客からお客さまの育て方がよく解りました。
お礼状とお礼メールはすぐに始めます。
読まれる文章のコツにもお聞きしたい。」
「売れるしくみがよく解りました。
さっそく、ファイルの形を変えます。
ソフトタッチのツールも使います。」
「書くことの大切さと文字の力に気づきました。
自分の印象は大事。覚えてもらおう。
早速、名刺の改善、書くことのトレーニング
自分のブランド探しに取り組みます。」
「「仕事は生き様」
仕事のシステム化に取り組みますまずは、リストアップ。
会社を元気にしたい。
本を読まない人に本を薦めるには?」
「折角、集客しても記憶に残らなければダメ。
記憶に残る工夫が大切。
早速、自分のブランド戦略を見直します。」
「今日もすぐに使える濃い内容のお話しが聞けて
来た甲斐がありました。
次回も楽しみにしております。」
「ソフトタッチの効果的な使い方に気づきました。
メールの署名に自分のPRを盛り込むこと。
紙芝居営業マンのアプローチブックのコツ。
早速メールの署名を見直すことと、今月中にメルマガを創刊します。」
「インターネットが当たり前になった世の中だからこそハガキ、ファクスなどアナログ媒体の貴重さを使うアイディアを取り入れてみようと思います。
自分に直接、会いたいと言ってきた人の本気度を確認するやり方がよく解りました。」
「説明や具体的なお話しがテンポ良く、理解しやすかったです。
メルマガがプッシュツールだと言うことが良く解ったので創刊したいです」
「今月もいっぱいのヒントありがとうございます。
できることから取り組みます。
次回が今から楽しみです。」
最後まで、お読みいただきありがとうございます。