
『中小企業のための社員の育て方』
~人材を人財にするコツ~
日時:平成27年4月4日(土)
会場:岡山国際交流センター
講師:カカトコリ
【こんな悩みを抱えていませんか?】
「部下がもっとやる気になってくれたらなぁ」と。
人件費は経費ではありません。
人件費は投資です。
使ったお金の元を取るには、実際に支払った以上のリターンが必要になります。
そして、人件費の元を取ろうと思えば、やる気になってもらい生産性を向上させる必要があることはご理解いただけることでしょう。
そして、部下のやる気を引き出すにはリーダー、特にトップリーダーである経営者のやる気が重要なウエイトをしめます。
経営者自身が心身ともに充実し、絶えずやる気に満ち満ちていなければ、部下もやる気になれません。
いくら立派なことを言っても経営者自身が自分の役割に対して積極的にやる気になっていなければ、その雰囲気は車内にあっという間に伝染してしまいます。
どうすれば、心身ともに充実し、やる気に満ちた状態を作り出すことができるのでしょうか。
また、自分自身のやる気をいかにすれば、正しく部下に伝えることができるのでしょうか。
ただら単純に「頑張れ!」と言われてもなかなかやる気を維持することはできません。
そこで、何度も何度も「頑張れ!」と言われ続けるとどんなことが起こるでしょうか?
部下にしてみれば、頑張っても頑張っても報われないと感じ、逆にやる気をなくしてしまい、ひどい場合にはメンタルを病むことすらあります。
なので、正しくやる気を伝え、部下にも協力してもらう必要があるのです。
そのためには、経営資源ややる気のエネルギーが集中するように、具体的な方向を示す必要があります。
全員のやる気のベクトルが一転に集中することで、むしめがねで太陽光線を一点に集めた時に紙が燃えあがるように想像を絶するような業績を上げることも可能になります。
そのためには、人材を人財に変え部下の能力を引き出す技術も身につけなければなりません。
【今回のセミナーでは】
「やる気」をキーワードにトップリーダーであるあなた自身のやる気を引き出す方法、引き出したやる気のベクトルを合わせるコツ、そして各自の能力を引き出す技術をお伝えします。
もちろん、部下だけでなく、あなた自身のやる気も引き出します。
ぜひ、全社一丸となりやる気を引き出し業績を伸ばしましょう。
【主なセミナー内容】
◇部下がやる気になる会話術
言葉を変えるだけでやる気になります
◇エネルギー集中の法則
やる気のベクトルを集中させるコツがわかります
◇能力の引き出し方
本来、誰にでもある能力を引き出す技術を紹介します
【こんな方にお奨めします】
中小企業経営者、経営幹部など人をリードする立場の方
個人事業主など、自己管理が大切な方
特に、就任5年未満の社長さん