第95回 売上創造塾
『顧客も従業員も満足する経営』
日時:平成28年2月6日(土)
会場:サムライスクエア
講師:売上創造塾塾長
カカトコリ
【こんなはずじゃなかった! 聞いて極楽、やって地獄じゃ】
大学時代のサークルの後輩の綾香と結婚し、故郷の父の鉄工所を受け継いだ謙治が思わず、愚痴った。
国産だけど高級車を乗り回し、好きな時にゴルフに行き、週末になると高級クラブで飲んでる父を見て育った謙治にしてみれば、楽勝で経営なんかできると、たかをくくっていた。
ところが、半年に脳溢血で倒れた父の後を受け、専務と言う肩書ながら実際に経営者の立場になってみると、思うように仕事が入って来ない。
13人の従業員のことと家族の生活のことを思うとストレスで食欲もなくなってしまった。
あわてて、ビジネス書を読んだり、セミナーに通ったり、先輩経営者に相談してみるものの、右肩下がりのままのグラフ・・・
そんな彼が復活のきざしを見せたきっかけになったのがこの言葉
『一蓮托生』
【そんな方法は日本人に合わない】
どん底状態にいる謙治が復活するきっかけは意外なところにあった。
それは、謙治の祖父にあたる、信太郎の七回忌の法要でのこと。
ついつい、お酒も入り、愚痴っいた謙治にさっきのお坊さんの言葉がよみがえってきた。
読経の後のお坊さんの説法の中で出会った『一蓮托生』
「リーダーとして頑張らなければ」
「みんなのために、仕事をとって来なきゃ」
「断られたらどうしよう?」
「自分みたいな若造に大切な仕事を出してくれるのか?」
そんな恐怖に固まっている時、謙治が採り入れた『日本人に合った販売方法』とは・・・
一蓮托生で、V字回復させた具体的な方法を知りたい方だけにお話しします。
【今回のセミナーでは】
『顧客もスタッフも満足する経営とは』と題し、ビジネス書やセミナーに参加してもなかなか業績が上がらない原因や、継続的に発展し続けるためにリーダーが身に着けておくべき哲学をお話しします。
【こんな方にお奨めします】
言いたいことがはっきり言えない気の弱いリーダー。
経営者になって5年未満の若手経営者。
将来、事業を継承する予定の方。
これから、起業を考えている方。
【おもなセミナーの内容】
1.日本人の遺伝子を刺激する日本的集客方法とは
2.継続的に発展するためにリーダーが身につけるべき哲学
【このセミナーに参加すべき3つのキモ】
1.日本人の遺伝子に合った集客を理解することで経営が安定します
2.スタッフの満足度が上がり、お客さまがファンになってくれます
3.リーダーとしての考え方が解り、悩みが少なくなります
【最後に一言】
「その経営手法は日本人の遺伝子にあってないかもしれないよ」
師匠について勉強してる時に、ドキッとすることを言われました。
日本人の遺伝子レベルの経営をすることで、従業員満足も顧客満足も飛躍的に良くなり、あなたの会社やお店のファンが増えたらどうなるでしょうか。
数千年の歴史を経て、日本人の遺伝子に直接訴えかけることができる方法を一緒に学びませんか?
このセミナーがきっかけになり、あなたのお仕事が継続で気に発展するようになれば、望外の喜びです。
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