第99回 売上創造塾
『見込み客がファン客になるしくみ創り』
~お客さまがお客さまを連れてくるしくみとは?~
日時:平成28年6月4日(土)
会場:岡山国際交流センター(岡山駅より徒歩3分)
講師:カカトコリ
【「やっぱり、ファン客を創ろうよ」】
ヒロシが「サービス業は儲かる」と聞いて、整体の仕事をするようになったのは、33才の時。
28才の時に、サークルの後輩のカオリと結婚したが、将来の夢である起業をあきらめていたわけじゃない。
いろんなセミナーに参加して勉強しつつ、節約を続け、親からの援助も受けてなんとか開業にこぎつけた。
ところが、開業してみて、ビックリしたことがある。
月商が18万円弱しかない、という現実。
これじゃぁ、12万円の家賃を払ったら、食っていけないじゃん。
【何とかしなきゃ】
「マーケットに告知しないと存在しないのと同じ」
ということで、商店街にチラシをまいて、営業時間も14時間にした。
なんとか、30万円弱の売り上げは達成したものの、まだまだ目標にはほど遠い。
夢の年収1000万円がどこかに消えていきそうだ。
営業終了後も事務所に残ってあれこれと仕事をこなす日々。
そんなある日のこと、ついに事故が起こってしまった。
サロンから自宅までのわずか15分の道のりで居眠り事故を起こしてしまった。
幸いなことに、ガードレールにぶつかっただけで、人を巻き込むことはなかった。
が、人がいたらと思うと、ぞっとする。
【これじゃいかん】
愛するカオリのためにも、生まれたばかりの良二のためにも。
そんな状況の時、お友達の奨めで相談に来られました。
「やるべきことは3つあるよ」
ヒロシさんの目の色が変わりました。
「でも、いずれの方法もファン客がいないと成り立たないけどね」
「ファン客ってなんですか?」
正直、ビックリしました。
リピートが命のお仕事で、ファン客を知らないとは。
ということで、現在、一緒にファン客創りに挑戦しています。
ヒロシさんのサロンはどうなっていくのでしょう?
【今回のセミナーでは】
『見込み客がファン客になるしくみ創り』と題して、特にリーピーとしてもらうためのしくみ創りをお話しします。
特に「経営者ヒスの掛け算」と「クチコミされる経営とは」をより深く掘り下げて紹介します。
お楽しみに
【このセミナーに参加すべき3つのキモ】
1.リピートしてもらうために取り組むべき具体策が判ります
2.クチコミしたもらうための事例を紹介します
3.ファン客が増えると、宣伝広告費が少なくなります
【売上創造塾のライブDVDが購入できます。】
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【前回参加者の声】
「新しい事業を立ち上げようと思うのですが、本当にそれをやっていいのか迷っていました。
今日のお話の中で「企業の存在そのものが社会貢献」である。
「ひとは夢を買っている」というお話を聞いて、自分のやろうとしていることは間違っていないのだと背中をおしていただけました。
ありがとうございます」 ~40代 女性経営者~
「率直に「ハートがある方なのかな」と、セミナーの内容を聞いて感じました。
すべて実践というわけにはいきませんが、できる事からやっていきたいと思います。
今日はありがとうございました。」 ~20代 男性経営者~
「久々に参加させていただきました。
経営者が笑顔だと周りの人にも広まっていく世界は私も作りだしたい世界です。
お金を払うこと、物を買うことの意味を考えるきっかけになりました。
楽しく学ばせていただきました。
ありがとうございます。
まず、自分の夢を語ることから始めてみようと思います。
自分だからできる小さなナンバーワンを探してみます。」 ~30代 女性経営者~
「今日の話しは、ちょうど友達と話しをしていた内容だったので、特に心に残ったのが、誇りとやりがいの見える化が重要ということです。
もちろん、物質的な報酬は目に見えるけど、心理的報酬は目に見えないこともああるので、それをどのように見える化したほうが良いかということがわかりました。
あとはけっこう、遠回しにお客さまのニーズを聞いていたと反省しました。
ありがとうございます。
こんど、その友達をセミナーに誘ってみます。」 ~30代 女性経営者~
「専門用語もなく、たくさんのたとえを出して下さるのでとても解りやすく、あっというまの時間でした。
このセミナーを聞いていると自分も理想とする経営者になれ、会社を大きくしていけるような、そんな夢を畏れ多くもイメージできてきます。
また次回も参加したいです。
本日はありがとうございました。」 ~30代 女性経営者~
「ビジネスはやはりお客さまがいないとはじまらないという基本的なことを思い出しました。
どれだけ、お客さまの立場に立って考えることができるか?
どんなビジネスでも、ビジネスだけでなく人間関係全般に大事なことだと思います。
今日もわかりやすい内容をありがとうございました。」 ~40代 女性経営者~
「本日もありがとうございました。
お客さまの買うものの用途をしっかり把握してからすすめることが肝要であることがしっかりと判りました。
役に立てて行きたいと思います。
また質問の回答もいただきありがとうございました。」 ~50代 男性経営者~
「カバン屋さんのエピソードが案内メールにありましたが、その答えの部分がどれにあたるのか、今一度、頭を整理してみようと思います。
カメラがあったこともあると思いますが、個別の具体例のあるものがお話しいただいた時に面白かったのでもっと聞きたかったです。
創業趣意書をしっかり書いてみます。
安売りもしません。
付加価値をつける工夫をします。
ありがとうございました。」 ~30代 男性経営者~
【最後に一言】
せっかくご縁があっても買ってもらえなければお客さまになりません。
またせっかくお客さまになってもらっても、リピートしてもらうためのしくみが無いと、いつまでも集客をし続けなければなりません。
そんな疲れるだけの経営からそろそろ卒業しませんか?
このセミナーがきっかけになり、売れるしくみを一緒に構築できると望外の喜びです。
セミナー当日、会場でご一緒できることを楽しみにしています。