SOZOJUKU110第110回 売上創造塾   
 『小さな会社のビジネスチャンスの見つけ方』
    ~チャンスはごろごろ転がってる~

日時:平成29年5月13日(土)

会場:岡山国際交流センター

講師:カカトコリ

【独立起業や第二創業に興味がある方へ】

あるクライアントさんからこんな体験談をいただきました。
「儲かりすぎて叱られちゃいました」
クライアントさんが気づいていない強みを今までやっていない方法でアピールしただけなんです。

頑張っていれば、そのうち良いことがあるに違いないと、社長自ら工場での作業に没頭していた彼と出会ったのはかれこれ4年ほど前のこと。
技術力もあるし、センスも良いのに、なぜか、ビジネスが上手くいっていませんでした。
色々とヒアリングしていく中で、提案したのはリポジショニングという手法。
言葉は難しいけど、やることは簡単。
ひと月もしないうちに、やってる作業内容は同じなのに、5倍も高く売れるマーケットの開発に成功しました。

【想像してみてください】
作業内容は同じなのに、5倍も高く売れる方法を発見した時の喜びを

「将来が明るく見えた」
「ワクワクして飛び上がりそうになった」
「すごいことが起こりそうな予感がした」
「従業員から「ありがとう」と言われた」
あなたにはどんな変化が起こることでしょう?
そのとき、あなたはどんなワクワク体験をすることになるか、今から、楽しみですよね。

【今回のセミナーでは】
なぜ、ビジネスチャンスを探し続けなければならないか
自社の独自性や強みの見つけ方、創り方
誰にでもできる低予算での販路開拓方法 などをお伝えします。

せっかく、素晴らしい商品や技術があっても見込み客から認知されなければ、それは存在しないのと同じこと。
そして、ほとんどの方が、知らない自社の強みの見つけ方をお話しします。

特に、継続的に発展し続けるための考え方は、良い会社にしようと考えている中小企業経営者の方には目からウロコなテーマになること間違いなし。

【外部変化に対応できるか?】

個人個人のライフスタイルの変化が圧倒的なスピードで進む、今の時代。
市場の変化も今までにないスピードで変化しています。
その変化に対応できるものだけが生き残り、発展し続けることが出来るのです。

とある企業ではそれまでの下請け的な立場では明るい将来展望を描くことが出来ませんでした。
同業社との相見積もりは当たり前。
納期に遅れれば、少ない利益の中からペナルティーを課せられ、仕事を受けることで赤字になるような最悪の状態。
膨らむ赤字についに、債務超過にまでなってしまいました。
そこで、取り組んだのは冒頭にも出てきた『リポジショニング』
今では、地域密着に徹し、そのⅤ字回復ぶりは業界内はもちろん、ビジネス誌でも紹介されるようになりました。

もうひとつ事例を紹介しましょう。

今までの業界では当たり前にやっていたことを、ほかの業界の持ち込んだだけ。
それまでの粗利が約15%だったのに、新しい業界では約40%に。
しかも、新しい業界では誰もやっていなかったので、いきなりその業界のあるジャンルではトップになってしまいました。
ほんのちょっと、視点を変えただけで。
同業社がひしめき、流血必須のレッドオーシャンから脱出し、ライバルがいないブルーオーシャンを発見したこのクライアントさんは、よほど美味しかったのか、次の展開に取り組んでいます。

彼らが取り組んで成果を出している『リポジショニング』とは?

【最後に一言】

『リポジショニング』という聞きなれない言葉に「難しいかも」と思っているかもしれませんが、やるべきことはすごく簡単です。その一歩をやるかやらないかを決めるのはあなた自身です。
世の中が頑張ればなんとかなる時代から、正しい頑張り方を求める時代に変わってきています。
あなたは生き残り、発展し続ける自信がありますか?
まずは、一歩を踏み出しましょう。
その一歩の最初が今回のセミナーに参加すること。
愛する家族や社員さんたちと一緒に、輝かしい未来を作るために、週末のわずかな時間を投資しませんか?
あなたの輝かしい未来のための一歩をお待ちしております。


【売上創造塾のライブDVDが購入できます。】

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売上創造塾 第110回 小さな会社のビジネスチャンスのつかみ方
カカトコリ
吉備路コンサルタントオフィス合同会社
2017-05-31



【過去参加者の声】

「固定している考え方見方に新しい考え方見方をを自分の中に取り入れることが出来てとても勉強になりました」

「本日もありがとうございました。
 今回いくつかのワークも折まぜてのセミナーであり、理解するのに大変役立ちました。
 1人に絞り込みその奥にある気持ちを汲み取る大切さが良く判りました。
 これから感度をあげるためにいろいろ試してゆきたいと思います。
 感謝いたします。」

「「小さな会社の発展のための2つのコンセプトとは?」

 世の中の小さな会社が元気になれば、街が元気になると思います。
 ということは、街のみんなに、何をやっている会社か、何をやっている人かを解ってもらわないといけないですね。
 つい“売りたい”コトバを前に出してしまうけれども、買う側の、使う側のニーズや、悩みから“よい商品”“よいサービス”が生まれることがわかった。
 “あなたじゃなきゃダメ”と言われる会社をつくるために、今日から実践します。
 アンケートも作るときに10項目くらい作っていたので、改善し、3つでも欲しいコタエがでてくる質問を考えてみます。
 毎回、愛あるコトバをありがとうございます。」 
   有名希望 水子明子 さま

「参加して本当に良かったです。
 今日はありがとうございました。
 個々に聞いたことがある内容もありましたが、すごくわかり易く、腑に落ちました。
 相手の立場に立つ
 〇〇に困ったら
 誰に何を売るか
 お客様
 アンケートの奥深さ等々、今日からできることが盛沢山でした。
 想像以上の内容でした。
 ありがとうございました。」

「今日、参加して三回目になりますが、いつもとても具体的でみんなとの会話の中からさらに具体例を出してもらって内容を深めていける所が新たな気づきへの手助けになっています。
 ターゲットを絞り込む事の大切さがわかりました。」

「お世話になりました。
 新しいコンサルタントの手法でしょうか?
 「シズル」が素晴らしいです(笑)
 お話しを聞いてモワモワが増えました(笑)
 また機会がございましたら、よろしくお願いします」
 40代 葬祭業経営 男性


「セミナーのしくみ、流れそのものが素晴らしいと思いました。
 何回でも続けて参加したくなります。
 ムリを承知で言うなら、東京でも開催してほしい!!と思いました。
 個人事業主の自分に置き換えて考えられる、言葉のチョイス、展開、流れでたくさんヒントを得ました。
 訪問5回というはなし、ネットで試してやってみます。
 東京から着てよかったです。
 ありがとうございました。」
  有名希望 菊池麻子さま http://ameblo.jp/asako6969/ 
  40代 ネットブランディングコンサルタント


「いつも、そんな考え方、そんなことしてみて良いのかという驚きの発想があるので参加して良かったです。
 今回は決算書の項目を自分で独自に作って良いのだということでしょうか。
 これから止めるべきものを決めて、やることに集中してやっていきたいかと!」
  50代 製造業 事業承継者


「自分と向き合うことや、自医院を客観的に見ること。
 自医院の武器の確認。
 弱点の確認。
 アイディアは周囲から学べ。
 木ではなく、森を見てみます。」
  有名希望 瀧潤一郎 さま
  40代 歯科医院経営
  岡山市北区の瀧歯科医院 http://www.taki-dc.com/ 
 

「上の文面(「初参加の私にも解かりやすい言葉で説明して頂きありがとうございます。内容も実践的ですぐにやってみたいことばかり。また次回も参加したいです。本日はありがとうございます。」)と同じことは省きますが、記録を付ける事を始めようと思いました(一番苦手なので)ありがとうございました。」
  有名希望 奥田建志 さま
  フナキ運輸株式会社 代表取締役


「本日は小さな会社の戦略的決算書活用法を受講し、とても参考になったのは戦略的分析の中で出てきたABCD分析で、これは明日以降自社でやるべきこととやらないことを分析して決断していきます。ありがとうございました。」
  40代 通販会社 経営 男性


「本日も大変多くの事例を交えて教えていただきありがとうございました。
 記録を手帳に残し分析をする事をアドバイスしていただきました。
 最近、予定を立てることにのみ集中していたと思います。
 今後トライし「止めるべき事」の観点から見直してみたいと思います。
 ありがとうございました。」
  50代 製造業 取締役
 
 
「今回のセミナーで毎回やっている自己紹介でなかなかよい自分の仕事についてのキャッチコピーがひらめきました。
 何回かやっていくうちに言葉がみがかれるので、大切なことだと思いました。
 確定申告もあるので数字のことを少し考えてみようと思いました。
 更に自分の行動についても記録し、いろいろ分析してみようと思うヒントがありました。
 ありがとうございます。」
  30代 華道教室 経営


「増えて方が良い経費というのが考えたこともなかったのですが、聞くとなるほどと思うものが多かったです。
 普段は決算書に接する機会というのはあまりありませんが、今日学んだことを考えながら見てみようと思います。
 また何回も聞いた話だったのですが「自分がどんなことで覚えられたいのか」というところは、集中的に取り組もうと思います。」
  30代 公務員 女性