
第120回売上創造塾 in 岡山
『劇的集客法』
日時:平成30年3月3日(土)
会場:岡山国際交流センター
講師:経営コンサルタント カカトコリ
【想像してみてください】
ある日お店に行ってみると、「あなたから買いたい」と言うお客さまが、ものすごい行列を作っていたら・・・
想像したらワクワクしませんか。
毎日、毎日、続けてきた努力が報われたら、どんなに感動することでしょう。
ブレイクした時の社員の誇らしい笑顔、喜びに満ちあふれた嬉しそうな声も聞こえてくることでしょう。
自分たちが目指したあるべき姿がそこにあります。
一緒に祝ってくれる仲間の温かさが伝わってきます。
日々「ベストを尽くす」と決めた、あの日があればこそ。
「やってて良かった、この仕事」と思うのではないでしょうか。
【最初はだれでも素人】
彼女と出会ったのは、お勤めを辞めて、次にしたいことも漠然としていた時です。
自分と同じように悩んでる人たちのためのお役に立つ仕事をしたい、とは言うものの、何から始めたら良いのかまったく五里霧中の先行きの見えない不安を抱えていました。
「まずは、無料で告知できる方法があるからやってみたら?」
お金もなかったので、無料でできる告知方法を教えたところ、すぐにその場でノートパソコンを開いて作業に取り組み始めました。
(こいつ、ひょっとしたら化けるかもしれない)と、直感的に思ったことを、昨日のように思い出します。
なぜなら、教えても、すぐにやらない人ばかりだから。
【積み重ねのスタート】
「あなたにお願いしたい」
数か月後、彼女からコンサルの依頼が舞い込んできました。
あっち、こっちで勉強しているのは知っていたので、正直、お役に立てるかどうか判りませんでした。
求められたゴールは、10か月後のキャンペーンで、1位になること。
「やるべきことは理屈では解っているけど、不安や心配から逃げたくなって、口実をつけてはサボる自分がいる。
なので、サボらないように監督してほしい。」と言うのが、コンサル依頼をしてきた本当の目的でした。
【深夜バスの中で、涙したことも】
「毎週、上京してもらうけど、大丈夫?」
劇的に集客するための、仕組みも仕掛けも出来上がっていて、彼女がやるべきことは、仕込みだけ。
ただ、仕込みと言っても、具体的に求められるのは量と質。
最初の数カ月は彼女に限らず、ほとんどの場合、すぐに成果が上がり始めるわけじゃありません。
先行きの見えない心配と、プレッシャーから故郷に向かう深夜バスの中で、声を押し殺して泣いたことも数えきれないくらいあったそうです。
泥臭い、作業にみじめさを感じて、悔し涙を流してことも、一度や二度じゃありません。
「みじめでかっこ悪いからこそ、大きく花開くんだよ」
「次はあなたの番だから」
何度も、何度も励まし続けました。
【「私には無理かもしれない」】
目標は決して低くない。
場合によっては、数年かかる仕込みを10カ月という短い期間でやらなきゃならないので、何度も諦めそうになる。
その気持ちは痛いほど解る。自分もそうだし、他のクライアントさんも通る道だから。
「あきらめたら終わりだよ」
「最後まであきらめなかった人だけが、勝利の女神に微笑んでもらえるんだよ」
「やるべきことは決まってるんだから、積み重ねるだけ」
「今までの蓄積を生かす方法を知らないだけ」
そんな励ましの言葉を投げ続けた。
【光と影の法則】
「輝かしい未来には、陰の努力があるんだよ」
世間の人は、成果しか見ないから、その舞台裏でどんな努力の積み重ねをしているのか、知らないだけ。
今まで、数百人のクライアントさんをお世話してきて、努力しないで成果を上げた人なんか見たこと無いし、正しい努力したら必ず成果は上がります。
正しい、努力とは、応援力を付ける事。
何をしたら、応援力がつくと思います?
【今回のセミナーでは】
「劇的集客法」と題して、ミリオンセラーやベストセラーの裏にある仕掛け方を主に紹介します。
書籍だけに限らず、某国立大学の先生の講演会で定員の138%集客した事例、製造業でたった2年で売り上げが8倍になった事例、飲食店で広告宣伝費を使わないで人気店になった秘訣などなど、リアルビジネスでの活用事例も紹介します。
【こんな方にお薦めします】
なるべく少ない予算で、宣伝広告をしたい中小企業の経営者さん。
イベントの集客を成功させたい方。
サロンや習い事など体験型のお仕事をされている方。
特に、商品や技術で同業社と差別化しにくいお仕事の方にお薦めします。
【前回のセミナーに参加されが方々の感想】
「初の参加でした。
始終とても楽しく、わかりやすい説明でした。
聞いていて、ビジネスにワクワクを感じるほどです。
ハガキはすぐに実践します。
また、次回のセミナーにも参加しますので、よろしくお願いします。
気になる3つ。
メルマガを発行する意味
ブログの活用法
書き溜めたら出版しよう」
30代 農業法人専務取締役 男性
「自分を含めてスタッフ全員が、働いて楽しい職場を作ります。
今まで、ハガキを使ってお客さまに手紙を出していたのですが、絵ハガキを使いたいと思いました。
小さなことからコツコツとしていきます。
FaceBook集客の限界
ブログの活用方法
劇的集客法」
40代 飲食店経営 男性
「劇的集客法
DRMは受け皿から作る
ブログの活用法
ありがとうございました。
知らない事ばかりでとても勉強になりました。
H to H を実践していきます。
社員を笑顔にできるコミュニケーション、明日からできそうです。」
50代 理容院経営 男性
「経営者として、あるべき姿を教えていただきました。
大変勉強になりました。
次回も時間を作り、出席したい。
ファクスDMの終焉
ニュースレターとDMの違い
ブログの活用方法」
70代 専門工事業経営 男性
「今できるベストを尽くす。
人は自分にしか興味がない。
以前、お客さまの誕生日に便せんに手書きでお便りを必ず出していました。
お客さまから感動され喜ばれていました。
初心に返り、お客様に喜んでいただくベストを尽くします。
劇的集客法」
40代 サロン経営 女性
「人、お客様に対する思いやりをたい切にする事をあらためて思い知らされました。」
60代 飲食店幹部 男性
「ボイスレコーダーで録音したかった」
30代 保険代理店幹部 男性
「本日もいろいろな事例を教えていただいてありがとうございます。
プレゼンでは、エンスージアムが重要であることがよく判りました。
実践してみたいと思います。
相互に会話する時間がありましたが、とても有意義でした。
ありがとうございました。」
60代 製造業取締役 男性
「本日もたくさんの学びがありました。
だれにささればいいのか、どうやってやるのか、自分の中でコタエが出せました。
早速、実践してみます。
失敗や心配でなく一歩でも前へ。
リクエスト3つ
21 FaceBook集客の限界
25 ブログの活用方法
26 書き溜めたら出版しよう」
40代 サロン経営 女性
「今回も具体的な内容でわかりやすく勉強出来ました。
とくにラブレターを書く事、続けて書く事で状況が一変するかもしれないと言われていたのが残りました。
ラブレター
劇的集客法
DRMは受け皿から作る」
40代 印刷業経営 男性
「承認欲求のワークがとても面白かったです。
実際ハガキをもらったらどんな気持ちになるかとても楽しみです。
敵的集客法
DRMは受け皿から作る
書き溜めたら出版しよう
が知りたい。」
30代 華道教室経営 女性
などなど
【最後に一言】
最初はだれでも素人。できることを続けることでしか、成果を上げる事はできません。
先の見えない不安や心配にプレッシャーを感じることもあるでしょうが、大切なのは最初に一歩を踏み出すこと。最初の一歩を踏み出さない限り、永遠にゴールに近づくことはできません。
今回のセミナーも、過去事例を具体的に紹介しますので、その中から、あなたなりにできることを見つけ、まずは一歩を踏み出しましょう。
今回のセミナーがきっかけになり、あなたのお仕事が劇的に変化することを願って止みません。
セミナー当日、ご一緒できることを、今からワクワク楽しみにしています。