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第125回 売上創造塾 in 岡山 
テーマ 『売れる商品開発10のスキーム』

おもな内容
 自社の強みに特化する
 販売チャネルの解析など
 『リクエスト・質問コーナー』 など

日時:平成30年10月6日(土)

講師:経営コンサルタント カカトコリ

【注意】次に該当しない方は続きを読まないで下さい

  仕入れ担当なのにヒット商品の目利きができない
 
  新商品を開発しても、思ったほど売れたことがない

  売れる商品企画のコツを知りたい

  今までの定番商品が売れなくなって困っている

  新規開拓の極意を知りたい

【商品が売れなくなる2つの理由】

いつまでも売れ続けるという思い込み。

 どんな商品にも寿命があります。

 人間と同じで、元気あふれ将来が楽しみな20代。

 活力みなぎり大活躍の30代、40代

 落ち着きの50代、60代

 後進に道を譲るべき70代

 実は商品の寿命の見極め方にもコツがあります。

 もし、同業他社やライバルが、より安く、より高性能なものを売りだしたらどうしますか?

 定番商品にあぐらをかき、技術革新や合理化を怠ると、あっというまに場外アウトになってしまいます。

 かつてのレコードとCD。ビデオテープがDVDになり、今やブルーレイの時代。

 レンタルDVDは動画サイトに。

時代の流れをどのように見ていますか?
 
2つ目の理由は、ライフスタイルの変化

 カカトコリさんが学生だった頃は大型バイクの免許を取るのは大変でした。

 今では自動車教習所で免許は取れます。

ハーレーに代表されるようなナナハン以上の超大型バイクも国内で普通に販売できるようになりました。

どんなライフスタイルの変化が大型バイクの国内販売規制を解除するきっかけになったのでしょうか?

インターネットの普及は時空の制限をなくしちゃいました。

スマホの普及は情報公開を加速し、プロとアマの段差を思いっきり無くしちゃいました。

いまや、個人間ビジネスが副業から本業になるような時代。

つまり、時代の変化に対応し生き残っていくには、新商品企画は欠かせない時代になってきているのです。

【今回のセミナーの目的】

『強いものが生き残るのではない。変化に対応できるものが生き残るのだ』 ~ダーウィン~

実は今の時代は我々中小企業にはチャンスだらけなんです。

恐竜が巨大すぎて変化に対応しきれなかったように、大型船が急に進路変更できないように、大企業は時代に対応したくても、進路変更に時間もお金もかかります。
 
ところが、我々中小企業はどうでしょう。

極端に言えば、朝礼で「明日からこっち」という社長の鶴の一声で、あっという間に方針変更ができますよね。
 
ぜひ、一緒に時代の変化に素早く対応するために、正しい商品開発・商品企画の手順を学びませんか。

特に、今回は経営資源の乏しい、中小企業のための商品開発や商品企画の『技術』を特別に公開します。

『技術』なので、最初から上手くできるかどうかわかりませんが、愚直に努力を続ければ、必ず身につけることができます。

【このセミナーに参加する3つのメリット】

1. 戦略的商品開発の必要性が判断できるようになります。

2. 商品開発の正しい手順を学べます

3. 独自性・独創性の高い売り方がわかります。

【確実に学べること】

『トマトを収穫したければ、ふさわしい種を撒かなければならない』
 
ヒット商品を生み出したければ、正しい手順を知らなければならない。

商売には大きく分けて、2種類しかありません。

自社で作るか、仕入れて売るか。

いずれにしても、正しい着眼点や発想の手順を知らないと、売れない在庫の山に埋もれて大変なことになります。

特に、入り口を間違えてしまうと、求める成果にたどり着けません。

出口のない迷路や、抜け出せないアリ地獄に落ちないようにしましょう。

売れる商品開発、ヒット商品企画の正しい入り口はどこだと思いますか?

どの組み合わせがベストでしょう

売り上げ回復策として、次の組み合わせを有効性の高い順に並べてみて下さい。
また、その理由を紙に書き出してみて下さい。

1. 既存客に既存商品を売る

2. 既存客に新商品を売る

3. 新規客に既存商品を売る

4.新規客に新規商品を売る

正解発表は、セミナー当日、セミナー会場で(笑


【売上創造塾のライブDVDが購入できます。】

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売上創造塾 第125回 売れる商品開発10のスキーム
カカトコリ
吉備路コンサルタントオフィス合同会社
2018-10-31